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ブラジルからの近況と祈りのお願い
ブラジルは乾季が続き、雨を待ち望む日々です。地域では体調を崩す人も増えていますが、その中で宣教の働きが守られています。
7月には7年ぶりに「日本語キャンプ」が行われ、45名ほどが参加しました。自然豊かな環境で日本の文化を楽しみ、多くの笑顔があふれる中、神さまの愛を分かち合うことができました。参加者の中には教会や日本語学校の交わりに加わる人も与えられています。
また、ヴァルゼンボニータ地区での訪問を続ける中で、住民の心が少しずつ開かれ、子ども集会を計画できる段階まで進んでいます。福音が地域の家庭に広がり、やがて教会が生まれることを願っています。
宣教の道には困難も多くありますが、神さまは確かに働いておられます。どうぞ、この働きが続けられ、さらに実を結ぶことができるように、浜田宣教師ご一家とブラジルの地を覚えてお祈りください
祈りのお願い
ブラジルで仕える浜田宣教師ご一家の働きのために、ぜひお祈りください。
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ブラジリア教会が御霊の一致のうちに前進できるように
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ヴァルゼンボニータ地域のすべての家族が救われ、教会が誕生するように
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家族の健康と生活が守られ、宣教の働きを継続できるように
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四人の息子たちがそれぞれにふさわしい道を歩めるように
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神の御霊と御力によってみことばが力強く語られるように